パナソニックのショウルームに行ってきた!

今回はパナソニックのショウルームに行ってきましたのでその中でもキッチンについて書いていきたいと思います。
目次
パナソニックショウルームについて
ではまずパナソニックのショウルームについて。
今回はグランフロント大阪にあるショウルームにお邪魔してきました。
ショウルームは予約なしでも自由に見学し商品を見ることはできますが事前予約をすることをおススメします。
ショウルームでできること
事前予約をすれば係りの方がついてくれて商品の特徴を細かく説明してくれます。またプランニングの相談にも乗ってくれますので実物を見ながら使い勝手やお手入れの仕方など気になることは何でも聞いちゃいましょう。
何が展示されてるの?
展示されている商品は各ショウルームによって異なります。
私が住んでいる堺にもパナソニックのショウルームがあります。
展示されている商品は基本的には水回りが中心です。
今回お邪魔したグランフロント大阪では水回り商品のほか内装建材(ドアや床材)、照明器具、外壁材や屋根材なんかも展示されています。
また同じ水回り商品でも規模によっては展示されていない内容もあると思いますので事前に確認しておきましょう。
パナソニックのキッチンについて
今回はキッチンをメインに見てきましたのでそのレポートをしたいと思います。
商品シリーズ
パナソニックのキッチンは
・L-CLASS(エルクラス)
・Refoms(リフォムス)
・Lacucina(ラクシーナ)
という3つのシリーズがあります。
グレード順に L-CLASS > Refoms > Lacusina
となります。
L-CLASSでは扉面材の選択肢が多かったり、収納の容量が多かったり、と各シリーズにより選べる素材や仕様が異なります。
そしてやはりL-CLASSはお値段もL-CLASS(笑)すべて一緒にしてくれたら悩まずに済むのに。。。
シリーズによって何が違うのか?ということですが、特徴的なのは収納スペースの容量が違うということ。
L-CLASSやRefomsは奥行き57.5cmありますがLacucinaは47.5cmになります。
スゴピカ素材ってすごい
パナソニックのシステムキッチン(他の水回り商品も同様)で特徴的なのはカウンターやシンクに有機ガラス系のスゴピカ素材が使われていること。(シリーズにより対応の可否はあります)
ショウルームでの実験ではスゴピカ素材に水性マジックで落書きしたものが水を流すだけで跡形もなくきれいに除去されていました。これはそもそもがスゴピカ素材には汚れが付着しにくいということを示しています。
シンクで一番気になるのはやはり水アカだと思います。このスゴピカ素材のシンクでは水アカ自体が付着しにくくなっていますので水をさっと流すだけでいつもピカピカです。
まとめ
いかがですか?今回はパナソニックのシステムキッチンについて記載してみました。
ここでは伝えきれないことがまだまだたくさんありますのでまたの機会に書きたいと思います。
実際に見てみたいという方はぜひショウルームに行ってみてください。
それでは!
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